2026年02月22日
先月末に7つの習慣のスケジュール管理術について話す機会があり、おすすめらしいと教えてもらった。それで、今月から手帳を使ってスケジュール管理を始めている。
7つの習慣の第三章に「重要事項を優先する」という話がある。時間管理には緊急度と重要度を軸にした以下の4つの領域(マトリックス)が存在するとされている。
第一領域は例えばクレーム処理や締切のある仕事などが該当する。著者のコヴィー氏によると多くの人は第一領域の活動に完全に溺れてしまっている。僕もサラリーマンをやっているので思い当たるふしが多分にある。日々の仕事をこなしているとそれで満足をしてしまう。帰宅後は特に何をするわけではなく、だらだらとネットをみて時間がなくなってしまう。
第一領域に集中している限り、その面積は拡大し、やがてはそれによって生活が圧倒されてしまうことになる。それはまるで強く打ち寄せてくる波のようなものだ。大きな問題が出てきては、あなたを叩きのめす。そして、立ち直ろうとしているところに次の波が寄せてきて、また倒されてしまう。毎日、様々な問題に振り回されて生活し、やがて疲れ果ててしまうのだ。
そういう事態に陥っている人たちが逃げ込める唯一のところは、緊急でも重要でもない第四領域である。
著者のコヴィー氏は第二領域、つまり、緊急ではないが重要なことに集中することがよく生きるために必要ということを述べている。僕の場合だと資格試験に向けた勉強、趣味のプログラミング開発、人間関係構築に関する行動などが第二領域にあたるのではないかと思う。
この章で第二領域に集中するためのスケジュール管理術が紹介されている。週間単位で予定を組んで第二領域にかける時間を事前に確保する。

この写真のように、時間単位でスケジュールを組む。そのほかにも自分の役割に応じた目標を毎週立てる、などのメソッドが紹介されている。
前置きが長くなったがここからが本題。
7つの習慣はマッチョなメソッドも多いため、いきなり最終系で実践するのは難しい。ということで、とりあえずは以下を意識して書き込むようにしている。

例えばこれは昨日のスケジュール。
18:30から岡山のインディバンドzooのライブを観る予定があった。朝起きたらまずはその時間を書き込む。そして起床してから空いている時間で行うことを決めて、後追いで時間を記録していく。
難しいことはしていない。しかし、これだけでだいぶ生活が変わった感じがする。
まず、スケジュールを記録するため自制心が働くようになった。「だらだらネットをみていて気づいたら時間が経ってしまっていた」という第四領域的な時間の使い方が明らかに減った。この日でいえば12:30から13:00までのネットがその時間にあたる。30分で切り上げられた。
次に時間の使い方そのものが上手くなっているのを感じる。記録を行ってきたことで、勉強には1時間というスパンがちょうどいい、という感覚が頭の中にできている。そのため、昼寝後に出発まで2時間半程度あったので、1時間の勉強をする、という行動をとることができた。もし記録をしていなかったら、間違いなく2時間半の間に勉強をはさむという発想は生まれなかった。
時間というものを「幅」で意識できるのがいまのところ面白い。これはおすすめです。